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2012年3月 7日 (水)

東日本大震災で現れた日本人の保身感!

まもなく、2011/3/11東日本大震災から一年が経とうとしている。
震災がおきた時、上海にてエキジビションの準備に追われていた。
第一報が入ってきた時、先ずは信じられない!しかし、情報がその期待を裏切り
悲惨な光景が繰り広げられている。
幼い頃、岩手県宮古市の漁港へは母と魚を仕入れによく連れていってもらった。
三陸沿岸は本当に美しいリアス式海岸で魚介の宝庫でもある。
この被災地への思いは今、「私に何が出来るのか?」できる事をすればそれが伝わる!
政府、企業、個人それぞれができる事をすれば復興はなされて行くはずでした。
しかし、1年が過ぎようとしている現在も瓦礫処理が一向に進まない!各地方自治帯の賛同が得られない
結果、このような事態を招いていることに「日本人の保身感!」を強烈に感じてしまう。人間は、誰しも自分や
家族身内を大切に思う心は当然である。この事を前提としても瓦礫焼却に対しては強烈に拒否してしまう
この現実をどのように心に納めれば良いのか?未だ、方法が見つからない。
私自身、東京在住にて石原都知事の敏速な対応を都民として誇りにも思うし、懸念されている放射能汚染
の問題もデーター開示を信頼してのことです。政府では無く、東京都の情報開示で有ることが信頼に値する。
下記の資料を掲載することでもう一度日本国全体としての痛みを共有して頂ければと思います。

「放射能で世界は終わり」という記事を作ろうと思えば簡単である。世界中の「原子力は人類の敵」と執念を燃やす学者からコメントを集めればいいだけだ。その主張がどれほど異様であっても、こと放射能に関しては世間の多くの人々は妄信してしまう。
 煽りメディアや似非学者たちは「福島のために」「子供たちのために」などと正義漢ぶるが、結果として、福島の人々に過剰なストレスを与え、「人権侵害」「差別」「風評被害」を助長しているだけである。 
 現実に11年4月には、宿泊施設で、福島から来た客に対して宿泊拒否が起きていたことを厚労省が発表した。また、中部地方のある公営住宅でも、福島県から避難してきた母子が被災者の受け入れ窓口で「一晩だけでも泊めてください」と土下座して頼んでいるのに追い返すことがあった。住民から「放射能に汚れた人を入れないで」という声があったからである。
 問題の所在は既存メディアだけではない。ネット上では相変わらずツイッターなどで放射能デマが凄まじいスピードで拡散している。新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科の碓井真史・教授はその背景をこう分析する。
 「人間は、自分が不安を感じているにもかかわらず現実には何も危険が起きていないという矛盾した状況を嫌う傾向があり、不安を裏付ける情報を集めようとする。これを社会心理学では『認知的不協和理論』といいます。“安全だ”と主張するよりも、“危険だ”と煽る情報が拡散しやすいのはこのためです。
 気をつけなければならないのは、集団で討論していくうちに、当初の意見がどんどん過激になり、極端に走る『集団極性化』の状態に陥ってしまうこと。そして、最も過激な“危険だ”という声だけを信じるようになり、反対意見をいう者がいれば、“安全デマ”“御用学者”と激しく非難して攻撃対象にし、セクト化してしまう。カルト宗教にも似た心理状態で、大変危険だ。こういう事態を助長したのは、メディアの責任ともいえる」
 むろん、報道や言論は自由であるべきだが、仮にもジャーナリズムを標榜するなら、最低限の事実確認と専門分野への理解がなければ「煽動」と罵られてもしかたない。各媒体の主義主張で事実がねじ曲げられるなら報道ではないし、ただ「売らんがため」に煽れば“活動家”の宣伝媒体に成り下がる。 放射性物質の拡散よりも、デマの拡散のほうがこの国の病理を深めている。

メルマガNEWSポストセブンより抜粋

 高レベル放射性廃棄物は、廃液にガラスを混ぜた「ガラス固化体」の形でキャニスターと呼ばれる円筒形のステンレス容器に収められて、青森県六ヶ所村の高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターに収納される。問題は、30~50年間同センターで冷却した後、これを地中深くに埋めるなどして最終処分しなければならないが、地震国日本で地下貯蔵が可能なのか、可能だったとしてどこに最終処分場を設けるのか、どこかの自治体が引き受けたとして、100~300年は常時監視しその後も最低10万年はそのまま置いておかなければならないという体制がとれるのか──等々、何一つ決まっていないことである。
 これは、核燃料サイクルを止めて使用済み核燃料をそのまま処分する場合も同じことで、それが原子力発電が「トイレのないマンション」と呼ばれるゆえんである。豪華なマンションにどんどん汚物が溜まって持って行き場がない有様を想像するといい。
 それ以前に、使用済み燃料の置き場もなくなりつつある。原発が3・11以前のペースで運転された場合、年間に約1000トンの使用済み燃料が発生し、各原発で冷ました後は中間貯蔵所に持ち込まれるが、その能力は3000トンであるのに対し、すでに2700トンが搬入されていて余力は少なく、そのため5000トンを貯蔵できる新中間貯蔵所を建設中である。
 また、もんじゅは、1967年の原子力長期計画で「1990年稼働」を予定していたのに、5年遅れで運転開始した途端にナトリウム冷却材が漏れて大火災事故を起こし、おまけにその実態を隠すためのニセのビデオ映像を作ったりして非難を浴び、長期にわたる停止状態を続けた。停止していても年間200億円の予算が必要な化け物である。おまけに、仮に完成したとしても、理論通り1.2倍のプルトニウムを再生するかどうかは分からないのだという。
 こうして、既に核燃料サイクルは工程の全段階でほとんど解決不能なトラブルに直面していて、全身骨折状態と言える。このうち、もんじゅを除く再処理と高レベル廃棄物の処理などに要する「再処理費用」は、電事連の2003年試算で19兆円で、その分は実は我々が払う電気料金に上乗せされて、標準世帯で月額約90円、負担させられている。馬淵は、官邸に申し入れなどして無視されるより、この90円の不払い運動でも起こした方がいいのではないか。
高野孟のTHE JOURNALより抜粋

東日本大震災ドキュメンタリー|瓦礫 GAREKI - YouTube

www.youtube.com/watch?v...2011年5月8日 - 3分 - アップロード元: wakuwakushimasyo
あまりに広い瓦礫の山の中を、ひらすら歩いた。 静かだった ... 東日本大震災 ドキュメンタリー|瓦礫 GAREKI .... 被災 ...


 

 

東日本大震災の際の津波被害によって発生したがれき量(推計量)を沿岸市町村別に、北から南に並べた図を作成した。データは内閣府のHPに掲載された「災害廃棄物処理の進捗状況」による。

       東北3県のがれき推計量は、約2,247万トン(岩手県約449万トン、宮城県約1,570万トン、福島県約225万トン)であり、これは阪神・淡路大震災の1.6倍、全国の年間一般廃棄物総量の2分の1に相当する(東京新聞2011.6.25)。

       各県の沿岸市町村の仮置き場への搬入済み量は、岩手県では合計で約252万トン(がれき推計量の約56%)、宮城県では合計で約565万ト        ン(がれき推計量の約36%)、福島県では合計で約61万トン(がれき推計量の約27%)である。一般廃棄物の処理は、本来、最終処分まで市町村の仕事だ が、震災に伴う市町村行政機能の低下も考慮し、一部県が代行している。また処理費の総てを国が補助する。今後の処理については、放射能汚染の影響がある福 島県の一部を除き、2012年の3月末までに総てのがれきを仮置き場に移す計画である(同上)。

       図の通り、市町村別には、がれき量が最も多かったのは石巻市の616万トンであり、東松島市の166万トン、気仙沼市の137万トン、仙台市の135万トンがこれに続いている。がれき量は、図録4363dで見た建設用地の浸水面積にほぼ比例している。

       7月12日現在で、がれきの仮置場への搬入済量の割合が15%以下と低いのは、福島県の福島第一原発周辺市町村である。

      

      沿岸市町村の災害廃棄物処理の進捗状況

                                                                                                                                                                                                                                                                                  
    がれき推計量
            (千トン)
仮置場設置数 仮置場面積
            (ha)
仮置場搬入済量
            (千トン)
搬入済量の割合
            (%)

            手
            県
洋野町* 20 1 3 20 100%
久慈市* 74 4 5 74 100%
野田村* 121 8 6 121 100%
普代村* 10 2 2 10 100%
田野畑村* 166 3 4 166 100%
岩泉町* 29 1 4 29 100%
宮古市* 860 11 26 443 52%
山田町 553 13 15 467 84%
大槌町* 276 17 27 145 53%
釜石市 762 11 19 203 27%
大船渡市 756 19 24 394 52%
陸前高田市 865 14 88 451 52%

            城
            県
気仙沼市 1,367 17 27.5 651 48%
南三陸町 645 24 17.4 250.6 39%
石巻市 6,163 24 100.8 1146 19%
女川町 444 5 6.1 155 35%
東松島市 1,657 6 71.8 460 28%
松島町* 20 4 3.8 12.3 62%
利府町* 5 4 1.4 3 60%
塩釜市* 251 3 5.1 74 29%
七ヶ浜町 333 1 4.2 230 69%
多賀城市 612 12 15 142 23%
仙台市 1,352 11 110 552 41%
名取市 526 4 12.3 480 91%
岩沼市 520 12 17.1 260 50%
亘理町* 1,267 4 41.8 590 70%
山元町 533 22 31.3 341 64%

            島
            県
新地町 167 8 11 48 29%
相馬市* 217 1 9.4 120 55%
南相馬市 640 8 45.4 183 29%
浪江町 147 0 0 0 0%
双葉町 60 0 0 0 0%
大熊町 37 0 0 0 0%
富岡町 49 0 0 0 0%
楢葉町 58 0 0 0 0%
広野町 25 1 0.4 1.4 6%
いわき市* 880 16 20 261 30%

      (注)*は搬入済量からの推計(それ以外は衛星画像の浸水区域等からの推計)
      (資料)環境省「沿岸市町村の災害廃棄物処理の進捗状況」(搬入済は2011年7月12日現在の県把握量)

      (2011年6月23日収録、6月25日コメント追加、2012年3月5日更新)

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Shima's Diary」カテゴリの記事

コメント

( ̄ー+ ̄)

みーつけた。(笑)
おじさん、久しぶり。ちゃんと生きてるんだね。上海で。

みんなとは、連絡取ってますか?こちらからすると、消息を絶たれちゃった感、満載でしたが…(笑)
お母さん(あきこ)に続きお父さん(功)も死んじゃったよ。知ってた?
典子も、結婚二回目にて、今は2児の母してます。
もう日本には帰ってこないの?

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